細かな絵は、数千の形を含むSVGよりPNGの方が小さく保存できる場合があります。ベクター化は編集を可能にするもので、容量削減を保証しません。

不要な細部を探す

文字の周りの点、ざらついた縁、質感の陰影が、多くの小さな形になることがあります。原稿をきれいにするか、鮮明なものを探しましょう。他のツールのSVGにはPNGやJPEG全体が入っている場合もあります。内容の確認方法を参照してください。ImageSVGは画像を埋め込みません。

コピーで簡略化を試す

  1. 元のSVGを保管。
  2. ベクター編集ソフトで少しだけパスを簡略化して点を減らす。
  3. 角、細い隙間、文字の穴を比較し、変形したら元に戻す。
  4. 保存後に容量と実際の表示サイズでの見た目を比べる。

形が容量の大半ならメタデータ削除だけでは効果が小さく、簡略化しすぎると絵が変わります。

花の作例を見る

指、花びらの縁、茎の間の細い隙間を見てください。境界ごとに描画情報が必要なので、細かい絵ほど SVG が大きくなる場合があります。実際に使うサイズで見た目を比べましょう。

元の画像
元の画像
変換後のSVG
変換後のSVG
元の画像 · 変換後のSVG · この作例の作り方

編集や多サイズ利用にはSVGを保管し、写真や固定サイズの用途にはPNGなどを検討します。編集用SVGとWeb用PNGを両方持っても構いません。

小さな SVG で細部が失われることも

A と B をダウンロードし、同じ大きさで比較してください。A には上部の切り欠きと中央の穴があり、B は両方を省いてデータを減らしています。バイト数は実際のファイルから取得しています。説明用の図形であり、変換結果や公開作品の最適化実験ではありません。簡略化の前にコピーを残しましょう。

小さな SVG で細部が失われることも — A
188 バイト
小さな SVG で細部が失われることも — B
116 バイト

SVG A ↓ · SVG B ↓